2013年7月30日に社内模擬監査を行いました。社内模擬監査と言っても、大阪府指定の第三者評価機関である有限会社リファレンス様のご協力のもと、さながら本当の行政監査のように行いました。
毎日のサービス提供の記録書類に 不備がないか、ふだんは研修に使っている大会議室で、約8時間に及ぶ 厳正なるチェックが行われました。
ぱっとイメージしにくいと思いますが、ヘルパーさんが介護サービスを提供して、それにまつわる残しておかなければならない記録書類には色々な 種類があり、膨大な量です。チェック員も机に積みあげられた書類の山に武者震いしていたような。
サービス内容と記録が連動しているか、1枚づつみていくのも大変です。
日頃から、サービス内容とともに記録の精度も向上させようと努めていますが、チェック員から思わぬ角度からの指摘も幾つかありました。書類の 書式や記録内容にまだまだ改善できるところがあり、課題がはっきりして良かったです。
書類とにらめっこ。それにしても8時間は長いわ。お疲れ様でした。
中央二課 久保 宗貞
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