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社長のおすすめ図書
「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」この3つのTVアニメには2つの共通点がある。
1つ目はとてつもない長寿番組ということ。
放送開始年をちょっと調べてみたら「サザエさん」1969年、「ちびまる子ちゃん」1990年、「クレヨンしんちゃん」1992年。なんと長く人気が続いていることか!実に素晴らしい!
さらにもう1つの共通点、それは全作品とも既に原作者が亡くなっているという点である。原作者なしでも、つまり原作なしでも生前と同等のクオリティーを保てるとは!
たぶん関係者に原作者たちの文化的遺伝子が充分に伝わっているのだろう。これまた実に素晴らしい!!
そんな素晴らしい作品の原作者の1人サザエさんの長谷川町子先生。
(私は政治家にも医者にも弁護士にもめったに先生をつけることはないが、何故か漫画家にだけはついつい先生をつけてしまう)
本書の著者はそんな長谷川先生を幼少の頃から見続けてきた妹の洋子氏である。
いったい先生の子供時代はどんな風だったのか?家族とのつながりは?著者によれば甘えん坊で人見知りのくせに内弁慶で悪ガキだったらしい。
みなさんもサザエさん好きですよね?ぜひ本書でそんな素敵な先生の人柄に触れてみてください。
しかし私も「私の偉大なる文化的遺伝子」を周囲に残さなければ強く思う今日この頃である。