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社長のおすすめ図書
私の日曜日のスケジュールは「ちびまる子ちゃん」を中心に組まれる。
例えばランニングに行くとする。18時の放送開始前に着替えてシャワーを浴び、ビールの用意をするとなると遅くとも17時半には自宅に戻っていなければならない。
冬場の場合、湯船にもつかりたいので更に15分は早く戻らなければならない。
その日に予定している大体の距離を考え、所要時間を予想しスタート時間を決める、といった具合である。
車で外出しなければならないとなると、渋滞等を考えてさらに複雑な計算を要する。
録画すればいいではないか?違うのである。
そのうちにネットフリックスで配信されるのを待てばいいではないか?やはり違うのである。
リアルタイムで観たいのだ。
サザエさんではだめか?
確かにサザエさんも面白い、が、やはりまるちゃんなのだ!
ことほどさように私を虜にするまるちゃん、本書はその原作者さくらももこ先生(2018年、惜しまれながら他界)の子供時代を回想したエッセイである。
自分だけの部屋が欲しくて使っていない2段ベッドの上に部屋を作ってみたり、いつも学校を休みたがったり、ノストラダムスの大予言にビビりまくったり、百恵ちゃんに夢中になったり・・・まさにまる子である!
偉大なるさくら先生の少女時代も私とあまり変わらないことを知り、ほっと胸をなでおろす一成であった。
(まるちゃんのナレーション風に)