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社長のおすすめ図書
昭和の怪物と言えば何と言っても作新学園から後ジャイアンツに入団した江川卓である。高校時代の彼の投球は凄かった。
たぶんプロ野球の選手が、そのままバッターボックスに入っても全く歯が立たなかったではないだろうか?と思わせるような剛速球をビシビシと投げ込んでいたのである。
何と言っても地方大会においてボールが外野に飛ぶだけで、いやバットに当たるだけで歓声が起こったほどである。
もし平成の怪物と言われた松坂大輔のように高校卒業後すぐにプロの世界に入っていれば、ルーキーイヤーに20勝以上は確実であったであろう。
しかし彼はドラフト後、阪急ブレーブス(当時)からの指名を断り法政大学に進学するのである。
さらにジャイアンツを希望していた彼は大学時のドラフト会議で指名権を得たクラウンライターライオンズ(当時)も拒否し浪人の道を選んだのである。そして運命の「空白の一日」を経てジャイアンツに入団したのであった。
なぜそこまで大学進学、ジャイアンツに拘ったのか?謎は深まるばかりである。と言った話とは本書いっさい関係ございません。
昭和の時代、江川の他にも怪物はいたんですね~。
日本を悲惨な戦争へと導いた東條英機。「世界最終戦論」を唱えた石原莞爾。五・一五事件で殺害された犬養毅。護憲に拘り続けた吉田茂。ほかに渡辺和子、瀬島龍三。
本書、実はノンフィクション作家の著者が彼らの謎に迫る、という内容だったんですね~。
内容の詳細について述べるスペースが無くなってしまったので気になる方はぜひ読んでみて下さい。(いつもの事ですな)